・婚活に向いてる人はどういう人?
・結婚出来ない理由って何だろう?
・婚活してるけど中々結婚できないんだけど?
こんなオタク男子の疑問を解消します!
・婚活での結婚は理詰めで行える。理系の男性は婚活に向いている
・男性には決断力が求められる
・決断が出来ない人、ネガティブな人、行動が遅い人は中々結婚できない
今まで全然恋愛をしてこれなかった…でも結婚したい!婚活に頼りたい!
そう思っているオタク男性のあなた!正解です!
人には向き不向きがあって、奥手なオタク男性は人の紹介や婚活での結婚のほうがオススメ!
恋愛結婚と婚活での結婚はまったく違うものなんです。
ですが、今回は「婚活」で結婚出来ない残念な男性のタイプを3つ紹介します。
恋愛結婚は感情で行うもの。
婚活での結婚は理詰めで行えるもの。
なので、理系の男性の方は特に婚活に向いていると言えます。
しかし、そういった理系男性だとしてもこういったタイプは婚活は無理!という点を上げますので気になる方は是非最後まで記事をご覧ください。
早速その残念な3つの男性のタイプを紹介します。
①決断が出来ない人
②ネガティブな人
③行動が遅い人
決断が出来ない人
1つ目の「決断が出来ない人」から見ていきましょう。
こういった人は所謂「人に使われるタイプ」の人です。
仕事をしていても責任を負わない仕事がしたい。
役職などに付かず単純労働でお金さえ貰えればいい。
自分の意思決定で結果が左右されるような物事には関わりたくない。
こういった人は婚活に向いてません。
婚活においては基本的に全てが男性主導で進んでいきます。
デートを誘うのも男性、デートコースを決めるのも男性、会計を済ませるのも男性。次のデートに誘うのも男性。
男性ばっかり大変じゃないか!と思わないでください。
男性ばっかり決めないといけないなんて、って思うけどこれって作法なの!?
作法だね。やっぱり男性は主体で進めていかないと女性は惹かれないし、頼りがいのない男性だと思われてしまうんだよ
ではなぜこれが作法なのか?というと、それが最も成婚の確立の高いやり方だからです。
勿論女性がデートコースを決めるべきだ!食事は割り勘にすべきだ!と言ってもいいんです。
ただ、それをすると単純に結婚出来ません。それだけです。
女性がデートコースを決めるべきだ!という男性は「そんな重要なことを男性ばかりに任せるな」という思いがあるでしょう。
しかし、そういう男性の意見は尊重されず、婚活市場では淘汰されていってしまうだけなんです。
だからこそ、男性にはまず決断力が求められます。
オタク男性の皆さんもきっと自分で決断する力ってのは弱いんだよなぁ…と思っているはず。
そうだとしても、それはこれからの婚活で修正していかなければなりません。
ネガティブな人
2つ目はネガティブな人。
これは簡単な理屈で、結婚を先に見据え、未来の伴侶となるべき人を選ぶ婚活において夫にふさわしくない人を排除するからです。感情というのは周りの人に伝播するものです。
2人で生活していこうとしている一生の伴侶がマイナスの感情ばかり持った人では生活していけません。
ネガティブといいましたが、具体的にいうと愚痴っぽい人、怒りっぽい人、怠惰な人、ケチな人、口ばかりで行動しない人、などです。
こんな人は友人でも嫌ですよね?
もし、こういう気質を持っているなと思っている人は治す努力をすべきです。
「これが俺の本質で、それを受け入れてくれる人を探している」という方も居るかもしれませんが、婚活市場では不人気商品になっていまいます。
男女限らずネガティブな人って嫌だな…。一緒にいても楽しくないし
そう思っちゃうよね。ネガティブ気質でずっと一緒にいるのはハッキリ言って辛い
行動が遅い人
3つ目は行動が遅い人です。
婚活というのは複数人数を同時並行的に進めていくのが基本です。
1人会って、ああこの人とは波長が合わないなぁ…次の人を探そう、では婚活期間が膨大なものになってしまいます。
気合入れてやってる人は1日に3人、4人と会うのが当たり前。
そんなとき、今仕事が忙しいから次に合うのは1ヶ月後でいい?なんて言っていたらあっという間に置いて行かれます。
女性から見て仮にイイ人かもしれないけれど、1ヶ月待たされるぐらいなら次の人を探したい。
婚活の現場はそんなスピード感で動いています。
ゆっくりやろうと思っていると、気にしていた彼女は既に結婚退会が決まってたなんてザラにあります。スピード感を持って婚活していきましょう!
1日に3,4人も会うの!?婚活ってそんなにスピード感あるんだ
婚活はゆっくりしていたら、チャンスを逃すからね。ダラダラしないでスピード感をもってやっていこう
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