オタクはどうすれば勇気を出して出会いを求めることができるのか?自分に自信をつける方法をご紹介!

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悩む男性
悩む男性

・出会いを求めるには勇気をもって動く必要があるのは分かったけど、どうしたら勇気が出るの?

・自分に自信がないから出会いを求める勇気も出ない…自信を持つ秘訣は?

・劣等感がひどすぎて前向きになれない…どうしたらいいの?

こんなオタク男子の疑問を解消します!

本記事の内容

・誰もが最初から自信を持っているわけではない。自信の育て方

・劣等感への向き合い方

・自信の持ちようが今後の出会いを左右する

 本記事の信頼性(記事を書いた人)

中里@オタクのための婚活ブロガー(@kofukulab1

【オタクはどうすれば自信を持って出会いを求めることができるのか…?】

今の自分に、勇気を持って出会いを求めることができていると言えますか?

突然の質問で申し訳ありませんが、この問いに「YES」と即答できたならば、この先を読む必要はありません。

その勇気を持って、どんどん新しい出会いを求めていって頂きたいと思います。

半蔵くん
半蔵くん

求めてないからモテずにこの場に居るんですよねぇ…

中里くん
中里くん

ですよねー。でも大丈夫!皆最初はそうなんだ。これから出会いを求める勇気について見ていくよ!

しかし、ほとんどのオタクの方は、出会いを求めることに対して何かしらの苦手意識を持っていることと思います。

今回は、オタクの方が勇気を持って出会いを求めていくためには、どうしたら良いのかを語っていきたい思います!

【誰もが初めから出会いに自信を持っているわけではない!】

まず前提として知っておいて頂きたいのは、今出会いを求めて積極的に動いているオタクの方も、彼女をゲットしたオタクの方も、見事ゴールインして幸せな家庭を築いているオタクの方も、皆が皆初めから自信を持っていたわけではない、ということです。

普通の人でも自分に自信がなくて勇気を持てずにいるのは、何も特別なことではありません。

ある種の劣等感を覚えてオタクになった方も多くいますので、自分に対して自己肯定感が低いのは致し方のないことだと思います。

実際のところ、今でこそ僕は3人の子どもと嫁に囲まれ、毎週日曜日は娘とプリキュアを踊って楽しんでいますが、かつては自分に自信の持てないオタクの一人でした。しかし、自分を諦めることなく、自分に自信をつけることで、勇気を持って出会いを求めることができるようになりました。

僕が大好きな林原めぐみさんの歌に「raging waves」という素晴らしい曲(劇場版のスレイヤーズの主題歌ですね)があるのですが、その中で

「いきなり強いわけじゃない、いきなりできるわけじゃない、繰り返していく日々から、つくりあげてくの自分を」

という歌詞があります。

半蔵くん
半蔵くん

おっさんには染みる歌詞やでぇー

中里くん
中里くん

アニソンには人生の格言が埋め込まれてるよね。ほんと、日々の積み重ねなんだよ

何もしていないのに、難しいことを突然できることなんてまずありません。

できるようになるのは、繰り返される毎日の中で、できる自分を少しずつ作り上げていくからです。

これを読んで頂いているということは、自分に自信がないながらも、出会いを求めて行動を起こしたいと思っている方だと思います。

その時点で50%は成功していると確信できますので、自分に自信が持てるように、早速取り組んでいきましょう!

【自分を見つめるチャンス!自分が持っている劣等感の原因を探ってみよう!】

どうして積極的に出会いを求めていくアクションが取れないのか?

理由は簡単で、『自分に自信がないから』です。

例え容姿が良くたって、自分に自信がなければ出会いを求めることはできません。逆を言えば、容姿がそこそこであったとしても、自分に自信があるなら出会いを求めることはできます。

つまり、積極的にアクションを起こせるかどうかは、自分次第ということになります。

その最たる原因が自分に対する「自信のなさ」なわけですが、まずは自信が持てなくなっている要因を探ることが重要です。

ちなみに僕の場合は、「デブ」が自信のなさの要因となっていました。「キモオタ」はまだ許せたのですが、「デブオタ」はどうしても許せませんでしたね。まぁ今思えば「キモオタ」もデブから来ているような気がしないでもないですが、とにかく幼少期からずっとデブと青春時代を過ごした僕にとっては、「デブ」という響きが最大の劣等感でした。

中学時代は「天空のエスカフローネ」のバァン・ファーネルに憧れ、高校時代は「ロストユニバース」のケイン・ブルーリバーに憧れ、大学時代はなぜか「Gガンダム」のドモン・カッシュに憧れ…

どのキャラクターも共通しているのは「デブではなくカッコ良い主人公である」ということ。

半蔵くん
半蔵くん

自分に自信がないから動けず、動けないから自信がないのですが?

中里くん
中里くん

だから最初の1歩の勇気を奮いおこすための動機が必要なんだ。それは過去自分を育ててくれたアニメキャラがゲームの格言など、なんでもいいんだよ

アニメの世界でもモテるのはやっぱりスリム体型であり、「スリム体型=カッコいい、デブ体型=カッコ悪い」という方程式が成り立って、さらなる劣等感にさいなまれていました。従って、僕の場合は「デブ」が劣等感に繋がっていたわけです。

【劣等感の要因を見つけたら、思い切って劣等感を解消するアクションを取るべし!】

見事劣等感の要因の発見に成功したら、思い切って劣等感の要因を解消するために動いてみてください。

出会いを求めて動くのは、自分一人ではどうしようもできないのでやりにくいかもしれません。しかし自分の劣等感を解消するために動くのは完全に単独行動ですから、失敗しても恥ずかしいことはありません。

言わば、自分との闘いとなるのです…!

半蔵くん
半蔵くん

自分との闘い…アニメでよく見る奴だ!

中里くん
中里くん

アニメでよく見る、ではなく誰もが通る道なだけなんだ。勇気を出せずそこから逃げている限り、自分の劣等感が解消されることもない。厳しいようだけどね

自らが劣等感を解消するということは、言い換えれば自己肯定感を上昇させるということです。

本当は自分という人間はやれるんだ、乗り越えることができるんだということを、自分で証明するのです。僕の場合は劣等感の要因は「デブ」だったわけですが、周りからデブだと思われるのも嫌でしたし、デブの体型を隠したくてダボダボの服しか着られないのも嫌でした。

そして遂に大学3年生の時、20歳となった僕は生まれてからの悲願である彼女をゲットすべく、そして「シスタープリンセス」で理想のお兄たまになるべく、思い切ったダイエットを決行したのです。

およそ半年にわたる苦行の末、僕は15kgの減量に成功し、見事「デブ」を脱却!

デブでなくなった僕を待っていたのは、自分が好きな服を着られる、飲み会に参加した時の女の子の反応が明らかに違うなど、まるで別世界に転生したような夢の世界でした。

僕はすっかり自分に自信が持てるようになり、自分から積極的に様々な出会いを求められるようになったのです。

【自分に自信が持てれば、人生を左右するような出会いが待っている!】

出会いと聞くと、異性との出会いだけだと思われるかもしれませんが、実はそれだけではありません。

日常生活の中で、普段だったら素通りしてしまうような出会いにも気づくようになり、自分の人生を豊かにすることだって可能となります。

半蔵くん
半蔵くん

自分を取り囲む環境が悪いわけじゃない。自分の目が曇って周りの景色が見えていないだけなんだね

中里くん
中里くん

半蔵くん突然悟り始めてどうした!?でもそういうこと。自分の意識を変えることも環境を変えることも大事なんだ

自分にたいして余裕が出てきますので、自分の周囲にも優しくなれるようになります。

特に自分の友達やお世話になっている人に対して親身になって接していると、思いがけないステキな出会いが待っていることもあります。

(僕はここから生涯のパートナーと出会うキッカケに巡り合うことができました!)

自分に自信が持てるということは、自分が感知していないところでも好循環をもたらします。

言わば、異性との出会いというより、いろいろな【縁】と出会えるようになるのです!

自分に自信が持てないなら、自信が持てるようにアクションを起こせば良い。

そうすれば、自分に自信が持てるようになり、出会いを求める勇気が得られますよ!

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