・オタク趣味だと喋れるけど引かれないかな?
・初デートでどんなことを喋ればいいんだろう?
・女性と二人きりって初めてだけどどうしよう?
こんなオタク男子の疑問を解消します!
・聞き役に徹する
・相手女性の好きを引き出す。それについて深堀する
・相手女性が好きな趣味を褒め倒す
中里です。はじめてのデート、はじめての顔合わせでどんな話題を話したらいいか分からない!
というオタク男性のあなた!
趣味についてはめちゃくちゃ知識あるけど、女性と共有できるような話題を全然持ち合わせてないから会話が続かないし気まずい…という経験がありませんか?
オタクの皆さんは皆そうです。人生のお金と時間を趣味に振り分けてるわけですから。
だから、逆に相手女性のオタク精神を引き出す質問をすればいいんです。
あなたも自分の好きなことについてはいくらでも喋れるでしょ?
相手に喋らせればいいんです!
この記事を読むと初デートの会話方法やどうやって相手から会話を引き出すかが分かります。
女性と話すのが苦手と思っているオタク男性の方は是非最後までご覧ください。
ポイントは3つです。
①自分は聞き役に徹する
②相手女性の「好き」を引き出す
③相手女性自体ではなく、女性が好きな趣味を褒めたおす
自分は聞き役に徹する
1個目「自分は聞き役に徹する」を見ていきましょう。
よくあるオタクの人物像として「早口で自分の知っていることを一方的に喋る」っていうのがありますよね?
オタクは人の話を聞かんからいかん…そういう非難を世の中から受けているのは知っていると思います。
これは会話下手の人にありがちですが、自分の持っている会話の引き出しだけでなんとか場を繋ぎたい。沈黙の時間を作りたくない。
相手にも自分が好きな素晴らしすぎる趣味を知ってもらいたい、という感情から起きる現象です。
でも、それをすると相手がドン引いてしまう…。
であれば、あなたはそういう早口のオタクを理解してあげる立場の人になれば自分でしゃべる必要もないし、そういった早口オタクから好かれるわけです。
なので、早口オタクになるべきは女性側。
男性のあなたはただそれを聞いて理解を示す側に回ればいいんです。
なるほど。いいこと聞いた。聞き役に徹すればいいのか!
聞き役に回る方が相手にドン引きされないし、会話が続かない…気まずいということもなくなるからね。それに、相手も話しやすいよ
相手女性の「好き」を引き出す
2個目「相手女性の「好き」を引き出す」について。
はじめてのデート、はじめてのメール交換、初顔合わせ。
色んなはじめてがあると思いますが、まったく相手の情報がないってことはないはずです。
女性に興味を持つということはその方のプロフィールに目を通しているはず。
これについて深堀していくのです。
深堀って言っても、どういう風に会話すればいいんだろう?
それを今から説明していくよ!
相手女性もオタクである場合で、例えば「アニメ」と書いてあるとしましょう。
一連の会話の流れはこうです。
「どんなアニメが好きなんですか?」
「進撃の巨人とか好きですね」
「へぇ!僕は見てないんですけど面白いですか?」
「もう最高ですよ!毎週楽しみにしてて」
「アニメずっと見てるんですか?」
「最初から見てます!」
「すごい!もう20年ぐらい前ですかね?」
「そんなに経ってないです!10年ぐらいですよー」
こんな感じです。
男性側の会話は全部はてなマークで終わってるんですね。質問してるんです。
これはそのアニメの知識があろうとなかろうと一緒です。
なんでその作品が好きなのか?どれぐらいハマってるのか?を掘っていけばいいのです。
相手女性自体ではなく、女性が好きな趣味を褒めたおす
そして、3個目が最も重要で「相手女性自体ではなく、女性が好きな趣味を褒めたおす」こと。
女性は美人な方でも直接的に可愛いといわれることよりも、その服可愛いね!そのバッグセンスいいね!などの共感が喜ばれると言われます。
女性自身を褒めるのではなく、オタク女性が愛してやまない「推し」を褒め倒しましょう。
そうすることで女性は同じ推しを共有してくれる仲間になるかもしれない!とあなたに興味を持ってくれます。
先ほどのアニメの例でいえば褒めるのは女性ではなく「進撃の巨人」です。
女性も自身のことについてはあまりしゃべりたがらないかもしれませんが、進撃の巨人については無限に話続けてくれるでしょう。
こちらが進撃の巨人を褒めていれば勝手に向こうがしゃべってくれて勝手に好感度が上がっていきます。
以上3つのポイントを押さえてデートに臨みましょう!
女性自信じゃなくて、推しを褒め倒すか。自分の好きなことなら永遠に喋れるもんね
自分の好きなことを喋るのは楽しいし、好きなことに興味を持ってもらえると嬉しいよね
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