アニメオタクが彼女をつくるためにやってはいけないタブーとは?オタクがやりがちな失敗をご紹介!

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悩む男性
悩む男性

・俺は誇り高きアニメオタク!二次元しか恋しない!なんてことはなく彼女欲しい…

・外見で避けられてしまっている?ならイケメンじゃなきゃ意味なくない?

・内面を鍛えたってどうせ見てもらえないでしょ?

こんなオタク男子の疑問を解消します!

本記事の内容

・アニメ好きなのは問題ではない。まず考え方、内面を鍛えよ

・オタクにやってしまいがちな行為「好きな作品を押し付ける」をやめよう

・現実の女性にアニメキャラを重ねるのはやめよう

 本記事の信頼性(記事を書いた人)

【彼女ができない要因は、アニメオタクにありがちなタブー!】

「アニメオタクであっても彼女が欲しい…」

オタクの方であれば、誰もがそう思うかと思います。

僕も中学、高校、大学と「アニメ=彼女」という立ち位置で青春を謳歌しましたが、やっぱり大学生くらいになると彼女が欲しいと思ってしまいました。

以前はよく「アニメオタクはキモい」と言われていましたが、今は爽やかオタクや高スペックオタクと呼ばれるタイプが登場したことで偏見は減ってきています。

しかし、彼女を作る上で、大事なのは外見ではなく内面です。

半蔵くん
半蔵くん

またまたそんなこと言って~!イケメンが正義!ブサ面に人権はないんでしょ?

中里くん
中里くん

そういう卑屈な態度が一番異性を遠ざけるんだよ半蔵くん

残念ながらオタクの内面はなかなかイケメン化が進んでおらず、なかなか彼女ができない外見イケメンが多いのも事実。

今回は、彼女を作る上で、やってはいけないタブーを内面重視で探っていき、対策方法を語っていきたいと思います。

アニメ好きな彼女なら許されるだろうと油断しているオタク男子、必見ですよ!

【ポイント①:好きなアニメを理解して欲しいなら、まず理解することに努めるべし!】

よく困ったオタク男子の方によく見られる傾向として、「やたら自分が好きなアニメを押しつけてくる」という問題点があります。

半蔵くん
半蔵くん

いやでもさ…僕は南国少年パプワくんで人生が変わったんだよね!?全人類が見るべき!

中里くん
中里くん

作品に感じる価値は人それぞれ。それは半蔵くんの感想だからね

自分自身にとっては、人生における大切さを教わったり、自分の考え方の基礎になるような出会いを果たしているでしょうから、熱が入るのはわかります。

しかし、その奇跡的な体験は自分しか味わっていないということを自覚する必要があります。

押しつけられて見るアニメほど辛いものはありませんし、面白くても勧めてきた人のツボとマッチしてるのかがわからないこともあって、おそらくそのアニメを好きになることはできないでしょう。

そして、もっと問題なのは、そういうオタク男子に限って、相手が好きなアニメを否定しがちです。

理解して欲しいくせに、自分は理解しようとしないという姿勢では、まず彼女を作ることは不可能だと断言できます。

つまり、全てに対して自分の物差しでしか測れないようでは、お互いを思いやる関係にはなれないということです。

『理解して欲しいなら、まず理解することに努める』

これこそ、内面が輝くイケメンオタクと言えるでしょう!

【ポイント②:女の子を勝手にアニメのヒロインに重ねないように気を付けるべし!】

これは、アニメの世界と現実の世界が悪い意味でシェアしてしまうと発生します。

アニメの主人公が、ヒロインに対して行うアクションを、現実の世界で疑似体験してしまう現象です。

これは、アニメ好きな女の子の中でもOKとNGは二分すると思っています。

ノリが良くて、そのアニメのことを好きだったり、知っていたりすると、めちゃくちゃ楽しいです。

僕の嫁は、娘と一緒にプリキュアごっこ(僕はだいたい浄化されちゃう役ですが)を楽しんでやってくれます。

子どものためという気持ちはあるかもしれませんが、嫌いならプリキュアのステッキを持ってクルクル回ることなんてしないでしょうから、ありがたい限りです。

しかし、これがNGな女の子だと大変なことになります。

これは、僕がかつてボイスアクターサークルという、皆が声優になりきってドラマを作るというサークルに入っていた時の苦い思い出です。

サークルの飲み会で「シスタープリンセス」の話題になったので、隣に座ってたお気に入りの女の子に、

「なぁ咲耶(推し妹の名前です)、お兄ちゃんちょっと飲み過ぎちゃったよぉ~」

と冗談交じりで振ってみたところ、

「…は、何ですかそれ?」

と冷たく返され、それ以降まったく口をきいてくれなくなってしまいました。

彼女の中で、僕はもう「キモオタ」そのものだったのでしょうね…

今思えば、オタク男子向けの「シスタープリンセス」を振ること自体が間違っていたわけですが、

ヒロインをやってくれるはずと自分の物差しで判断してしまってたわけです。

普段アニメの世界にどっぷりと浸かってしまっていると、こういう感覚が現実とごちゃ混ぜになってしまうので、注意が必要です。

【ポイント③:お金の使い方はしっかりと見極めるべし!】

お金というのは、数ある価値を一つにまとめた指標であるので、価値があると思ったものに対価として支払うのは何ら間違っていません。

ましてや、自分が汗水流して稼いだお金であれば言わずもがな。

半蔵くん
半蔵くん

自分で稼いだお金を自分の好きに使って何が悪い!

中里くん
中里くん

何も悪くない!けど、だからこそ、その欲望を制御して未来の自分に投資して欲しい

しかし、だからと言って、好きなアニメキャラクターの限定フィギュア、好きなアニメのライブイベント、好きなアニメの限定DVD-BOX…

ただ好きだからという理由だけで、後先考えずに散財しているオタク男子は非常に多いです。

貯金もせずに、ただ欲望のままに買い漁っているならば、いざ好きな人ができた時に身動きが取れなくなるのでお勧めできません。

意中の女の子とスキンシップを取るには少なからずお金は必要ですし、お金を気にしているようでは楽しい恋愛にはなりません。

お金に余裕がある人は気持ちにも余裕がある人であり、それは相手にも雰囲気が伝わります。

お金は不思議なもので、使う時は早いのに、貯める時は遅いもの。

アニメに使うお金はちゃんと決めて、いざという時のために備えておくのが重要です。


そういった芯の強い心をもって告白しましょう。

【タブーを回避していけば、彼女ができるキッカケを掴める!】

今回は、敢えて失敗例としてタブーを挙げてみましたが、もし1つでも該当するものがあったら、今すぐ改めることを強くお勧めします。

なぜならば、タブーとは裏返せば成功の秘訣であり、成功に向けた大きな一歩となるからです。

人は簡単に変われる動物ではありませんが、同時に変わろうという意思があれば、変われる動物でもあります。

素敵な彼女を作るためにも、まずは自分を見つめ直し、出会いのキッカケを掴んでいきましょう!

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