コクハラ-告白すらハラスメントの時代！どうすればいいの？

こんなオタク男子の疑問を解消します！

今回は【コクハラ-告白すらハラスメントの時代！どうすればいいの？】というテーマでお話しします。

近年はなんでもハラスメントとして告発され、なんとも生きづらい世の中になっていますね。
パワハラ、セクハラは絶対ダメですけど、え？それってハラスメント？ということまで〇〇ハラとして分類されてしまってます。

今回とりあげるコクハラ-告白ハラスメントもそう。

じゃぁ、どうやって付き合うんだよ！告白する男の立場にもなってみろよ！と言いたくなるでしょう。
ですが、ハラスメント行為になる告白とそうじゃない告白には大きな差があるのです。
何がコクハラになり、どういった告白が好まれるのでしょうか？

ハラスメントになりえる告白＝脈のない告白

コクハラとなりえる告白とはなんでしょうか？

相手が迷惑に思う瞬間とはなんでしょうか？
それは無理やり何かを押し付けてられているとき、不可能なことをお願いされているとき、余計な手間を掛けさせているときなどでしょう。

つまり、コクハラになり得る告白とは

こういったものが上げられます。

つまり脈がない状態で告白されたときに迷惑なんです。

脈の有り無しというのはどこで分かるものなのか、というのは非常に難しい問題です。
「この状況は脈があるの？」というのは恋愛相談において常にTOPの相談事であり何百年も議論されていることですし、人と状況によるとしか言いようがないからです。

恋愛も結婚も過程が大事

脈のある告白とはなんでしょうか？

まったく会話もしたこともない、自分は好きだが相手から避けられてる、そんな状況だけどイチかバチか告白してみよう！では駄目なんです。
1個ずつ小さな石を積み上げていって相手からの信頼を勝ち得なきゃいけません。

これってすごく面倒で時間がかかることです。
もし、自分は信頼を勝ち得た！今なら告白しても大丈夫！と思って告白したら失敗した、となるとまた別の女性に対し同じ信頼の積み重ねをすることになります。

なので、今は婚活してとにかく結婚という結果を手に入れたい。
途中の面倒くさい恋愛をすっとばしたい、という人も増えています。
結婚という結果に対する利害関係が一致していればすっとばし婚出来る人もいますが、基本的には恋愛も結婚も良い結果を得るためには、面倒かつ時間がかかる作業が必要になります。

アニメ・漫画的なシチュエーションはありえない

アニメや漫画的な告白シチュエーションとしてずっと密かに思っていた憧れの人にバレンタインや卒業式などに告白する、という場面がありますよね。

しかし「ずっと密かに思っていた」のだから、相手からすれば自分の好意を分かってない状態でサプライズ告白されるわけです。

先ほどの例でいえばまったく脈づくりをしていない状態での告白。

相手からすれば唐突に言われたその言葉に対して「Yes」か「No」かを答えなければならないからです。気持ちの準備も出来ていません。

逆に、相手に負担を掛けず理想的な告白というのはしっかり脈づくりをしたうえで、相手がYesとしか答えようがない状態で告白するということになります。
相手の気持ちも分かっていて、OKしか出ない状況になってから告白する（プロポーズはこれに近い形になりますよね）
それが理想ではありますが、結局告白してみないと相手がどう出るか分からない、ということもあります。

その温度感の図り方は結局、自分が恋愛で成功と失敗を繰り返し会得していくしかないのです。

まとめ

まとめです！今日は、【コクハラ-告白すらハラスメントの時代！どうすればいいの？】というテーマで解説しました。