婚活に取り組むオタクに立ちはだかる「察してちゃん」…!「察してちゃん」を攻略できれば婚活成功は近い!

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悩む男性
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・男性オタクの天敵、察してちゃんって何のこと?

・察してちゃんって面倒くさくない?どうやって接したらいいの!?

・こういう女性と上手く付き合う自信がないんだけど、どうしたらいいの?対策はあるの?

こんなオタク男子の疑問を解消します!

本記事の内容

・察してちゃんとは「ちゃんと気持ちを察して行動しないと不機嫌になる女性」のことの総称

・男は察してちゃんが求めるような察する能力に長けてはいない。聞き方を工夫してみる

・無理に全てを察してあげなくても良い。できる範囲で察してあげる。その行動は女性のことを大事にしている証


☑ 本記事の信頼性(記事を書いた人)

中里@オタクのための婚活ブロガー(@kofukulab1

【男性オタクの天敵?「察してちゃん」はどうやって攻略すれば良いのか?】

「察してちゃん」

婚活を続けていく中で、避けて通れないのが「察してちゃん」という存在です。

この言葉に馴染みがないかもしれませんが、文字通り「ちゃんと気持ちを察して行動しないと不機嫌になる」女性のことを総じて「察してちゃん」という名称で呼ばれています。

可愛く言えばワガママちゃんなのですが、度が過ぎると非常に厄介なタイプとも言えます。

半蔵くん
半蔵くん

え!超面倒くさいじゃん

中里くん
中里くん

そうそう。気持ちを察してあげないと機嫌悪くなるんだよね…。そんなの分からないよ!っていうのもあったなあ

とは言え、僕は少なからず女性は皆「察してちゃん」要素は持っていると思います。

今回は、女性特有の「察してちゃん」について、語っていきますよ!

【残念ながら男性オタクは「察してちゃん」と相性が悪い…!】

「察してちゃん」とは、言葉で言わなくても自分の気持ちをわかってほしい、という女性の甘え心理から来るものがほとんどです。

「察してちゃん」と呼ばれる人というのは、同性から見ても度が過ぎている場合がほとんどなので、あまりにも酷い場合は無理に付き合う必要はありません。

しかし、僕は少なからず女性は「察してちゃん」要素を持っていると思っています。

なぜなら、「察してちゃん」の根本には、

・大事にされたい

・自分を見てほしい

・自分をわかってほしい

といった、「愛されたい」欲求があるからです。

そして、男性とコミュニケーションと女性とコミュニケーションは考え方やとらえ方が違います。

男は言葉で説明してほしい、女は何も言わずに察してほしい…この行き違いは永遠に消えることがありません。ですから男性としてはいくら理解出来ない態度であっても「そういうものである」と割り切ることも重要です。

この「愛されたい」という女性特有の欲求に適度に応えることができたら、婚活はゴールまっしぐらと言えるでしょう。

しかし残念なことに、男は基本的に「察してちゃん」が求めるような察する能力に長けているわけではありません。

ただ、恋愛経験が豊富だったり、女性と多く接する環境にいると、何となくですが女性がどんな時に、何を求めているのかがわかるようになります。

そのような人というのは、女性が求めることに対してしっかりと応えることができるのでモテます。

顔がイケメンでなくても、身長が高くなくても、お金持ちでなくても、女性に好かれる男というのは、「察してちゃん」要素の適応能力がずば抜けて高いです。

ましてや、恋愛経験がほとんどなく、普段から女性との関わりがない(関わろうとしない)男性オタクは、ハッキリ言って「察してちゃん」適応能力はゼロだと断言できます。

さらに悪いことには、モテないオタク男性の大部分は「察してちゃんの態度をとっている女性が悪い」と断定し、自分から理解することを拒んでしまっていることです。

つまり、男性オタクは「察してちゃん」要素との相性はすこぶる悪いわけですね。

半蔵くん
半蔵くん

女性経験がないのに察しろなんて無茶ぶりもいいところだよ

中里くん
中里くん

そうなんだよ。でもね、察してあげられれば女性からの好感度は高くなるし、モテるんだ。だからまずは、ちょっとでもいいので「察する努力」をするところからはじめよう。

【「察してちゃん」適応能力を0から1にする方法とは?】

それでは、今までの経験から、僕がやってきた「察してちゃん」適応能力を0から1にする方法をご紹介したいと思います。

僕は相手に「僕は言ってもらわないとわからないから、ハッキリと言ってほしい」と直談判したくらい、「察してちゃん」適応能力は0でした。

ハッキリ言って!と伝えても、なかなか言ってくれないので、男が譲歩するしかないかなと思っています。

なぜ女性は「はっきり言ってくれない」のでしょうか?

それは男性が「言ってくれないほうが悪い」と思っているのと同様、「察しない男が悪い」と女性が思っているからです。

そして、女性は腕力では男性に劣りますから「言いすぎて暴力を振るわれたくない」という思考も働いているのです。

さて、では如何すればこちらが察することに寄り添えるのか?

これは婚活のみならず、結婚してからもパートナーに対しても使えます。

つまり、一生モノのスキルになりますので、是非ともマスターしていって頂きたいと思います。

是非習得して頂きたいスキル、それは、

『無理に決めようとせず、まずは選択肢で狭めていく!』

です!

よく女性にありがちなのが、

「何でも良いと言っておきながら、後から文句が出る」

というパターン。

ランチで何食べる?と聞いた時に発生する可能性があります。

「何でも良い」と言われたから焼肉ランチにしたのに、食べ始めてから脂っぽいのはなぁなどと文句を言われてしまう…

それなら聞いた時にちゃんと応えてよ!となるわけですね。

このお話は、確かに僕らに落ち度はありません。

落ち度はない、ないのですが、僕らの聞き方に工夫の余地はあります。

「サッパリ系か、コッテリ系か、今どんな気分?」

と聞いていたら、きっと女性は「サッパリ系かな!」と答えていたと思います。

すると、焼肉ランチという選択肢は消えて、美味しいサラダが食べられるところとか、和食が美味しいところを探せるわけです。

「そこまでやるの?」と言われるかもしれませんが、実はこれには僕らにとってのメリットもあります。

というのも、僕ら男性オタクは「ランチは何でも良い」と言われると高確率で困ってしまいますので、方向性を打ち出してくれるのは非常に助かるわけです。

ピンポイントで正解できなくても、不正解にならないくらいの提案ができたら、僕らの勝ちなのです。

よく「男は優柔不断だよね!」と言われますが、僕に言わせれば「女も優柔不断だよね!」です。

逆にいうと「なんでもどんどん決めてくれる男性」は非常にモテる…つまり、オタクが嫌う「オラオラ系」の男子はモテるわけです。

僕たちオタクが目指べきは「オラオラしてないけど決断力のある男性」なのです。

半蔵くん
半蔵くん

結局、男も女もはっきり言ってくれないと分からない

中里くん
中里くん

そうだね。分からないからこそ、こっちもちゃんと相手にはっきりと聞くこと。聞き方も大切になってくるんだよ

少しでも相手に喜んでもらいたいわけですから、これくらいの気遣いはあって良いかなと思います。

【「察してちゃん」要素は、女性ならではの特権!】

「察してちゃん」要素は男にとってはとても面倒で、厄介な存在です。

しかし、パーフェクトに対応することは無理であっても、察してあげようと行動することは「女性のことを大事にしている証」です。

「察してちゃん」をスルーしても良いのは、大した関係を構築していない人に限られると思っています。

先述したように、「察してちゃん」適応能力を鍛えておくことは、これから運命の人と出会い、パートナーとして共に歩んでいく中で絶対に役に立ちますので、しっかりとマスターしていきましょう!

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