こんにちは。管理人の中里です。
今回は通常のコラム記事ではなく、こちらの新しい試みの報告となります。
それはタイトルにもあるように
オタクのための恋活・婚活Vtuber配信の開始です!!
さて、今話題のVtuber。そもそも皆さんVtuberをご存じでしょうか?
VtuberとはバーチャルYoutubeのこと。配信者がバーチャルなガワをかぶり、自身とは違った人格、キャラクターで配信する動画・Live配信者ということになります。
今回は、このVtuber配信に至った経緯と今後の指針をブログにしたためておきたいと思います。
なんでVtuber配信?
そもそも、管理人こと中里は現在も顔出しのYoutube配信を毎週火曜日、金曜日にアップロードしています。
なぜVtuber配信なのか?今までの配信方法はどうなるのか?その点を解説していきます。
オタクに訴求するという点で今油の乗っているVtuberを活用したい
Vtuberというカテゴリーがキズナアイによって生み出されてからはや2年。
キズナアイが理想とした世界とはちょっと違った形になってしまいましたが、Vtuberは雨後の筍のように増えて現在は10000人を超えるといわれています。
とはいえ実質的に稼働していないVtuber、引退してしまったVtuberもたくさん居られるでしょうから、実働数は低めにでるでしょう。しかしながら膨大な数のVtuberがすでに存在しているわけです。
完全に一つのトレンドになった感じだね。ぱっと流行ってなくなる文化なのか…と思われつつもう数年が経ってる
正直に言えば僕も様子見してたところはあるよ。でもそれを跳ね返すパワーがあったんだろうな
Vtuberはオワコンだ!といわれはじめ、ブームもすでに去っていると見る人もいるでしょう。
一方、にじさんじやホロライブのように勢力を伸ばし、企業コラボやスーパーチャットの売り上げがニュースになるなど勃興時とはまた違った盛り上がりを見せているのも確かです。
売れているVtuberはより「アイドル色」を強め、Vtuberガチ恋勢が厄介と化したりもしています。
その裏で本当に多種多様なVtuberがあらわれてきました。
これは何かのブームの過渡期に「より差別化されるための」生存戦略といえますが、飛び道具的な手法、代わり種もそこまで否定されなくなってきた時代になった、ということが言えます。
例えば初期のVtuberブームのときは、中の人は正体を明かしてはいけない、最初に作った設定は厳守せなばならない、生活臭を出してはならないなどが言われていたそうです。
しかし、様々なVtuberが現れるなかで「何でもあり」感が大分出てきました。
メインストリームは今だアイドル路線のVtuberではあるのですが、うまく差別化されマニアックな路線で人を集めるVtuberも増えてきたのです。
この流れに「男性オタクのための恋活・婚活Vtuber」という限られたニッチな分野がばっちりはまるような気がしています。
あくまで「気がしている」だけです(笑)
ですが、気がしているだけで何もはじめなければ何も変わりません。
だからやってみることにしました。
こちらのサイトで僕がさんざん言ってきたとおり。婚活と同じですね。
誰がやるの?
僕(管理人:中里)が中の人になってVtuber配信します。
え?じゃぁYoutube配信してればいいよね?ってなるのですが、あくまでVtuberというシステムや見た目で配信がしたいのです。
オタク向けコンテンツを展開していく上で、やはり「キャラモノ」というのは外せません。
僕自身の認知度は必要になってきますが、オッサンがアイコンになって事業展開するよりも「キャラクターコンテンツ」化したほうがよいとは前々から考えてきました。
そして、そのキャラクターコンテンツの流れとして今は「Vtuber」が最適であると判断しました。
自分の感覚では、Vtuberというよりは昔の「看板娘」に近い存在になるでしょうか。
LEVEL0の理念を伝えていくためのキャラクターとなるべくVtuber配信していきます。
今までのYoutube配信はどうなるの?
今まで通り普通に配信する予定です。
なので、顔出しYoutube配信と、Vtuber配信を並行してお届けすることになります。
Vtuer業界的にそれってどうなの?というのが最大の疑問になるのですが、それが最初に言った通り「Vtuber業界も多様化し、いろんな形が出てきた」というトレンドです。今であればある程度のバリエーションは許されるのではないか…という目論見があります。
もちろんめちゃくちゃに文句を言われる可能性もあるのですが、そういって下さる方もいるのも多様性でしょう。
まずは動きながら考える、という形をとっていきます。
今後の展開
こちらのブログに加えて、Youtube、Vtubeも展開していくわけですが、このほかにもTwitterやメルマガなど情報が分散してしまっています。
これを統括して宣伝、集客するためのランディングページを現在制作中です。
そして、このランディングページのメインの目的はオンラインサロンへの勧誘です。
僕が考えている「オタクのための恋愛結婚教育」を考えていく上では、一方通行の配信ではだめだと思っています。
あくまで主役はこれから結婚を考えるオタク達。
そして何度もいってますが、この人たちが自主的に行動することが何よりも大事になってきます。
この「行動し、悩みを吐露する場」としてオンラインサロンの活用を考えています。
こちらのブログでもオンラインサロンの今後の展開をお伝えしていくのでお楽しみに!
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