オタクは一刻も早く好きな人に告白すべき！告白する際に必要な気持ちの持ち方をご紹介します！

こんなオタク男子の疑問を解消します！

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好きな人は居るのに告白出来ない！告白する勇気が持てない！

そう思っている男性オタクは全国で100万人は居るでしょう。

好きな人と一緒になりたい、いいことしたい、結婚したい！告白しなきゃ進展がないのは分かっているけどそんなのは無理だ…今のままの関係を壊したくないんだ。

そういって何年も友人関係のまま先に進めなくなってしまうことも、オタクあるあるです。

しかし、そういったマインドで何年も過ごすと自分はどうせ女性と縁がないんだ、女性様は楽でいいよなぁ誰かの告白を待っていればいいだから、と他人に責任を転嫁していく取返しのつかない駄目なオタクが爆誕してしまいます。

そうならないために奥手のオタクが告白するときに持つべき心持ち、マインドを紹介していきます！

【「告白することが相手にとって迷惑になる」と自分を卑下する気持ちを捨てる】

オタク男性は自己肯定感が低い人が多いです。

自分に対する自信がないと、好きな人が出来たとしても「どうせ僕に好かれても迷惑だろう」という思考になっていきます。

もし、今までに告白した経験がなく、フラれた経験もないのに「相手に迷惑だから」と決めつけるのです。

これは相手を思っての行動ではありません。

告白なければフラれないという、自分自身を守る行動なんです。

告白したこともないのに相手が嫌な気分になるかも？という妄想で立ち止まっているのは

この恐怖に打ち勝たなければ新しい未来に進んでいくことが出来ません。

告白が成就するにしても、フラれてしまうにしても告白はするべき！

そのためには「僕なんて」と自分を卑下する気持ちを捨てること、傷つくかもしれない未来を考えないことです。自分と一緒に居ることで彼女が不幸になってしまう…なんて弱気も駄目です。

そういった芯の強い心をもって告白しましょう。

【フラれたあとの関係性まで考える】

そうはいっても、恋愛は2人の人間がいて成り立つもの。

自分がいくら成功のイメージを肥大化させて自信をもって挑んでも、失敗するときは失敗します。

問題なのは「告白してフラれるのが悪いことだ」と思っていること。

あなたがもし思いを寄せる女性Aが居たとして、全然意識していなかった女性Bがあなたを好きかもしれない、という噂を友人から聞いたとしましょう。

そのとき、まったく意識していなかった女性Bが気になってしょうがない、好きになってしまうかもしれないと思いませんか？

一か八か、手に入らないかもしれないモノよりも、確実に手に入る無難なモノを選ぶ。

これは人間の心理です。プロスペクト理論として確率した行動経済学なんです。

恋愛にしても同じ。

あなたは彼女の心に自分はあなたのことが好き、という楔を打ち込むことが出来たんです。

告白前とは確実に関係性が変化しています。

このあと、気まずい関係になる必要はありません。

ストーカーにならないよう適切な距離を置きながら、それでも好意を示しつつ人間的な成長に常に努めるんです。くれぐれも

• 「もうフラれたからあの人との関係は終わった」
• 「僕をフッた人間なんて最悪な女性だ。悪い噂を流してやる」

なんて邪悪に染まらないでください。

【告白が失敗してしまうこと自体は全然悪いことじゃない】

失敗することは何も悪いことではありません。

今の世の中、特に日本は失敗した人や失脚した人に対する風当たりが強すぎます。

一定の地位から落ちそうな人は足首をつかんででも引きずり下ろす。

SNS時代になったことで元からあった日本人の陰湿さが増加したようにさえ思います。

こういった責めを気にしない耐性を付ける、ということも自分に自信を持っていくのには重要になります。

そして、失敗した人に対して自分も責めないということも大事です。

実はこれは所謂「イイ男」に共通するモテ要素です。

男性がモテる最も重要な要素はお金があることでも、見た目がいいことでもなく、余裕のある大人であることなんです。

余裕がある男性は元からそういう性質だったわけではありません。

数々の失敗を自らして、捻くれて反抗期になって他人を攻撃するような時期を経ながら自分の心を育てているのです。

最初から失敗は悪いもの、と思っているとこの境地まで到達しません。

恋愛面で言えば

• 「告白なんてしなければよかった」
• 「自分をフッたあの女が悪いんだ」
• 「自分は何も悪くないのに世の中の女が全て悪い」

といった後悔と他人への責任転嫁を繰り返す一生になってしまいます。

あなたも是非失敗を繰り返し、自信の心を強くもつ訓練をしましょう！