・10代、20代とオタク街道まっしぐら…40代でも結婚は間に合う？
・40代の婚活ともなればやっぱり収入面は大事？
・経済的に不安定な40代はどうやって結婚すればいいの？
こんなオタク男子の疑問を解消します！
・30代後半と40代前半では婚活難易度で天と地の差がある。とにかく1日でも早く婚活を始める
・高齢になればなるほど、どうしても経済面を重視される
・低年収高齢の男性は考え方を変え、趣味を謳歌できるパートナーを探す
☑ 本記事の信頼性（記事を書いた人）
【人生には、結婚を考える曲がり角が2つ存在する！】
10代、20代とオタク道まっしぐらであっても、ブレーキがかかる分岐が2つあると言われています。
一つは、20代から30代に差し掛かった時。
しかしまだ若いということもあって、まだまだ気にせず走り続ける方は多いです。
僕のようにオタクをやりながら家庭を持つという『文武両道』の道を選ぶ人もいますまだ相手の女性も若いので、子どものことを真剣に悩んだり、お互いの家族像を模索しながら婚活を進めていく場合が多いですね。
そしてもう一つの分岐としては、30代から40代に差し掛かるタイミングがあります。
なんで30代から40代に差し掛かるタイミング？
38歳です！といって婚活するのと、41歳です！といって婚活するには天と地の差があるんだ。40代はもう人生を下り始めた歳なんだよ
意図してか意図せずかは別にして、40代になると婚活に対する環境が変わってきます
30代よりも難しいと言われる40代の婚活ですが、どうして難しいと言われるのでしょうか？
今回は、40代におけるオタクの婚活について、語っていきたいと思います。
主に40代の方にターゲットを絞ってはいるものの、40代を意識してきた30代後半の方にも是非知って頂きたいと思いますので、心して読み進めて頂ければと思います。
【40代の男性は、女性から一体どう映るのか？】
40代になったオタクの方には、
「自分は40代になった」
「自分は40代になってしまった」
この2通りの方がいらっしゃることだと思います。
どちらなのかによって、今後の婚活の対策が変わってきますが、まずは40代の男性に対して、婚活している一般的な女性からどのように見られているのかをご紹介したいと思います。
まず最初にお伝えしておかなければいけないのは、40代の男性を見る女性は
ということです。
え？待って待って。現実が嫌なことばかりだからアニメオタクをやってるんだけど？
そうだね。50歳、60歳まで独身アニオタということは現実をみないということ。逆にいえば結婚しようと思ったら自分も現実を見なきゃダメなんだ
これから婚活に取り組んでいくのであれば、この言葉は肝に命じておかなければいけません。
正直なところ、オタクではない女性であっても、多少のオタクは目をつぶってくれるケースが多いです。
ただし。
最低限の条件として、「経済面の裕福さ」は間違いなく出されるでしょう。
というのも、40代と言えば役職は当たり前で、どれだけバリバリ稼いでいる人なのかがポイントになるからです。
そもそも、40代で結婚してないとなると、
「仕事に打ち込みすぎて結婚してないのか」
「男性に何かしら問題があって結婚してないのか」
のどちらかだと思われるのが現実です。
もし相手の女性も同じくらいの年齢であれば、他に出される条件として「子どもは無理」も視野に入れる必要があります。
最近は医療の発達や晩婚化により、高齢出産の年齢が引き上げられました。
しかし、それでも高齢出産は35歳以上です。
それだけ出産というのはリスクが伴いますし、命懸けのことなのです。
しかし、年齢差が開けば開くほど、「経済面」で優れていることが必要となります。
男性が思っている以上に、20代から見た40代はオッサンなのです。例えば自分が20代男性だったとき、『40代の女性』と結婚するなんて考えられなかったでしょう？
よくアニメにありがちな、「自分の同級生が新しいお母さん」なんてことは、アニメの中でしか起こりえないと肝に銘じておいてくださいね
【経済力が不安な40代男性は、どうやって婚活すれば良いのか？】
もし経済的に裕福であれば、億を超えるような資産があるならば、40代であってもまだまだ焦らなくても結婚できるでしょう。
一方で、もし経済的な余裕があまりないとすれば、婚活で成功する確率はグッと下がってしまいます。
ですが、諦めるのはちょっと早いです。
僕が知る限り、40代のオタク先輩でも結婚しているのです。
彼は決して経済的にゆとりはありませんでしたが、見事結婚してみせたのです。
彼がとった婚活の作戦がありましたので、まだ婚活を諦めない同志のために、ご紹介したいと思います。
こちらの記事はお金の価値と意味について語っているよ。お金がなくても結婚するためのヒントになるから是非読んでみて
【40代の婚活作戦：共に趣味を謳歌できるパートナーを探すこと】
婚活とは、当然のことながら結婚相手を探すことを言いますが、では結婚相手って何でしょう？
人生100年時代と言われますが、100年生きることを考えたら、実はまだ折り返してもいません。
これからの人生を一緒に楽しんでくれるパートナーを見つけると思うと、ちょっとスッキリします。
42歳で結婚したオタク先輩は、こう言いました。
「俺は40になってから、冴羽獠の気持ちがわかるようになったんだ」
「シティーハンター」に出てくる冴羽獠の恋人の香とは、妻ではなくパートナー。
変に重荷を背負わせたくないという冴羽獠の気持ちがわかったらしいです。
…オタク先輩はそう言いながら結婚しましたけどね。
なんか血縁のない誰かと繋がれた証が欲しかったんだよと先輩は恥ずかしそうに言いました。
ずっと孤独だった（嫁は周りにワンサカいましたが）からこそ、余計に思うのでしょうね。
うーん…そんなものかな？結婚するからには若い嫁が良くて、子供が欲しいって思わないかな？
それはまだまだ若い証拠。このオタク先輩のように1つ上のステージまで達観しないと、40代の結婚は難しいんだ
ちなみに奥さんとは同い年ということで、好きなアニメは違っても世代が同じであるため会話は弾むそう。
奥さんも自分が結婚できるか不安だったようですが、お互いの境遇が似ていたからこそ上手くいったのかもしれませんね。
高望みをすればするほど、自分の周りに女性がつく可能性は減っていってしまいます。
しかし、長い人生のパートナーを探すのであれば、顔や容姿よりももっと大切なことに気づけるはずです。
一つ一つの出会いを大切にして、絶好のチャンスを逃さないようにしてくださいね！
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