オタク男性が婚活に取り組むなら「外見が良い女性」に要注意!オタク受けする女性は罠の予感…!?

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悩む男性
悩む男性

・外見が良い女性とは付き合えないとか釣り合わないって何で?

・外見が凄く好みだし、話も合うのに彼女を疑う要素なんてないんだけど?

・騙されたら立ち直れる自信なんてないよ…。立ち直れるのかな?

こんなオタク男子の疑問を解消します!

本記事の内容

・ここでいう釣り合いとは外見ではなく異性との経験値の違い

・満足できない女性が付き合ってくれているのは別の目的があるかもしれない

・ずっと一緒に過ごしたいと思える相手は女性の外見で決まらない

☑ 本記事の信頼性(記事を書いた人)

【好きな女性のアニメキャラクターが婚活の壁になる…?】

男性オタクであれば、好きな女性のアニメキャラクターは何人かいると思います。

そしてそのキャラクターたちは、おそらく何かしら共通点がありますよね。

俗に言う「属性」というものですが、僕の場合、

身長が低い

顔は幼い

体型はグラマラス

という、書いていて恥ずかしくなるようなステータスに僕はグッときます。

ですので、好きな女性キャラクターは、案の定、

例えば…

「ロストユニバース」のキャナル

「スーパーロボット大戦」のクスハ

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のヘスティア

などとなっており、僕のハートにド直球のキャラクターが僕を癒してくれているわけですね。

しかしそのせいで、僕はイバラの道を歩むことになってしまいました。

僕のように「外見」や「見た目」に属性ポイントがあると、婚活の妨げになることが多々あるのです。

半蔵くん
半蔵くん

好きなキャラクターが分かりやすいなあ~。こういう外見の女性を現実に求めるの?

中里くん
中里くん

やっぱり好きだから求めてしまうんだよ…

というわけで、今回は婚活に取り組む上で重要視されがちな「外見」や「見た目」について語っていきたいと思います!

【外見が良い女性と僕らオタク男性が釣り合わない理由】

僕ら男性オタクは、女性に対して外見を重要視する傾向にあります。

なぜならば、アニメが好きな男性オタクは、毎日可愛い、綺麗な女の子しか見てないわけですから、現実でもどうしても可愛い、綺麗な女性に惹かれてしまうわけです。

しかしながら。

僕はアニメ好きな男性オタクが、可愛い、綺麗な女性とお付き合いしている話を聞いたことがありません。

結構なイケメンの男性オタクさえ、そのような話を聞かないのです。

実はその理由は簡単で、

「全く釣り合いが取れていないから」

です。

ここでいう釣り合いとは、外見ではありません。

『異性との経験値』が圧倒的に違うのです。

外見の良い女性というのは、何もしなくても男の方が寄っていき、アプローチします。

その結果、外見の良い女性はどんどん異性との経験値を稼ぐことになり、レベルアップしていくのです。

レベルアップすれば、異性との駆け引きはもちろん、意の思うままに操ることができるようになってきます。

しかし一方で僕らオタクは異性との経験値はほぼゼロ。

駆け引きも知らないし、何をすることが正解なのかがわかっていません。

そのため、外見の良い女性を満足させることができないため釣り合いが取れないのです

もし貴方が大した経験もないのに、外見の良い女性とお付き合いしているのであれば、ちょっと考えた方が良いかもしれません。

何を考えるかって?

それは「どうして自分と付き合っているのだろう?」

ということです。

女性をろくに満足にできないのに、付き合ってくれているのであれば、女性としては「別の目的」があるのかもしれません。

【オタク受けしやすい女性には要注意を!】

あまりこのようなことを申し上げるのは良くないのですが、僕らオタク男性は他の男に比べるとピュアな分、何かと騙されやすいです。

先ほど「別の目的があるかもよ?」とお伝えしましたが、ほとんどのオタク男性は真に受けてくれないかと思います。

無理もありませんが、僕は実際に「可愛い女性」から痛い思い出を頂戴してしまったのです。

…なんとも恥ずかしい話ですが、僕はかつて二股をかけられたことがあります。

自分が二股かけられるなんて、信じられますか?

僕は信じられませんでしたね…二股かける女性なんて、どこのアニメにも出てこないですから…

ちなみにその女性の特徴は、

身長が低い

顔は幼い

体型はグラマラス

でした。

はい、そうです。

僕を二股にかけた女性とは、『僕のハートを鷲掴みにしてしまう外見の女性』だったのです。

その女性との関係が破局した際、僕はもう1人の二股かけられていた男性と鉢合わせしたのですが…

もうね、何と言うか「同じ穴のムジナ」でしたよ。

僕はまだ付き合い始めだったこともあり、変な要求はなかったのですが、彼は相当いろいろなプレゼントをしていたようです。

言い寄ってくるのがオタク男性ばかりなので、その女性にとってはいろいろと楽勝だったのだと思います。

偶然街で現場を見かけるまでは、微塵も気付きませんでしたから…

というより、そもそも「疑う」なんて単語が辞書に載っていませんでした。

僕もあの頃はピュアそのものだったわけですね…

半蔵くん
半蔵くん

ひえぇぇ。二股!?なんで疑わなかったのさ

中里くん
中里くん

外見がド直球だったし、彼女がそんなことするなんて思ってなかったんだよ

【今だから言いたい!女性は外見ではない!】

二股をかけられた事件から、10数年が経ちました。

その間いろいろありましたが、今の自分にはお嫁さんがいて、可愛い子どもに囲まれた生活を送っています。

僕は二股をかけられてから、一時的に女性不信に陥ってしまいました。

しかし今のお嫁さんに出会い、同じ時間を共有するうちに、凍っていた心が溶けていったのです。

「エヴァンゲリオン」の綾波レイで言うところの「心がポカポカする」ってやつですね。

僕は彼女の笑顔に救われた気がしました。

そして同時に、「もっとこの人と一緒に過ごしたいな」と思ったわけです。

不思議なことに、彼女は僕のハートを鷲掴みにしてきた要素は何一つ持ち合わせていませんでした。

つまり、ずっと一緒に過ごしたいと思う相手というのは、「外見で決まらない」のです。

半蔵くん
半蔵くん

自分の好みの外見だからって付き合っても、それが必ずしも良いこととは限らないのかー

中里くん
中里くん

いくら外見が好みでも、内面が良くなかったら結婚なんて長続きしないよ。外見にこだわり続けるよりもずっと一緒に過ごしたいとか、楽しいとかそういうことを感じられる人が良いと思うよ

周りから見て、可愛い女性を連れて歩きたいという気持ちはわからなくはないですが、それって周りの反応であって自分が幸せを感じることとは無関係です。

周りが幸せだと思うから幸せなのではなく、自分が幸せだと思うから幸せなのです!

勘違いしている人が多いので強調しましたが、自分の幸せを見つけられるのは自分であり、自分の心なのです。

外見にこだわることを否定しませんが、結婚する相手は外見では決まらないことを是非覚えておいて頂きたいです!

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